住宅ローン

2018年9月から住宅ローン金利が引き上げ

2018年9月から、三菱東京UFJ銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行が住宅金利ローンを5カ月ぶりに引き上げることが決まりました。

どれくらいになるのかというと、三菱東京UFJ銀行では10年固定型の最優遇金利を年0.90%、三井住友信託銀行も年0.80%、みずほ銀行は年0.90%に上がり、三社ともそれぞれ0.05%の上昇となります。

住宅ローン

これは、日銀が7月末に長期金利の小幅な上昇を容認したことが影響していているのですが、ただこの金利上昇は限定的で日銀自体「超低金利政策」は継続されるため、大幅な金利上昇には向かわないとみられています。

まぁ、今後も住宅ローン金利が上がってしまうと、不動産市況が冷え込む可能性は高くなりますし、2019年10月から消費税が10%にアップすることを考えると、いい影響を与えるとは思えませんからね。

物価上昇率2%を目指して金融緩和を続けている日銀ですが、現状これ以上の金利低下を見込めない水準まで来ていますし、低金利を維持するために日銀が国債を買い続けるとしても、財政的にいつかは限界がくるでしょう。

カードローン、伸び率は低下傾向

全国銀行協会の発表によれば、加盟116行の3月末時点でのカードローン残高は4兆4361億円となり、昨年4月比で3%弱増加したのだそうです。

カードローン

このデータは、昨年4月分から毎月公表されていて、この1年で伸び率が低下傾向にあることが分かったのだそうです。
これは、全銀協などが過剰融資の抑制に向け、審査の厳格化や広告の抑制を申し合わせたことなどが影響したとみられていて、3メガ銀行や一部地銀が融資額を利用者の年収の2分の1や3分の1までとした自主ルールの効果が出ているようですね。

また、みずほ銀行と三井住友銀行は、カードローン債務を相続した人が残った額を返済しやすいよう、分割払いを認めるのだそうで、従来であれば一括返済を求めることもあったようですが、一括返済の負担が重いという相続人らの訴えを配慮した模様です。

また、過剰融資との批判も残るカードローンの運営を改善するのだとか。